コンテンツに進む

メールマガジンの新規購読で初回注文が10%OFFのクーポンをGET >

ORIGAMI Online Store
【EC limited】Dripper S [sukumo] 【EC limited】Dripper S [sukumo] 【EC limited】Dripper S [sukumo]
商品情報にスキップ
1 3
【EC limited】Dripper S [sukumo]

【EC limited】Dripper S [sukumo]

【EC limited】Dripper S [sukumo]

【EC限定】ドリッパー S [sukumo]
通常価格 ¥3,850 JPY
通常価格 セール価格 ¥3,850 JPY
セール 売り切れ
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。

※ご購入¥5,000以上で送料無料となります。(日本国内のみ)

SKU:78022832

ORIGAMI×Watanabe'sの限定コラボレーションのために、ORIGAMIの生産工場である岐阜県土岐市の光洋陶器で特別に製造した限定カラーのドリッパーです。
[sukumo] は藍染の原料の蒅(すくも)から名付けました。
窯変する釉薬を使用しているので一点一点微妙に表情が異なります。
仕上げに白色を吹き付けたことで淡いグラデーションがポイントになっています。
ORIGAMI×Watanabe’ s Dripper Holder [Indigo dye] と組み合わせてお使いいただくのがおすすめです。

ORIGAMI×Watanabe'sの限定コラボレーションについては、特設ページをご覧ください。

<発売スケジュール>
【予約発売】終了しました。
受付期間:2024年7月25日AM10:00~8月1日AM8:00まで
お届け日:2024年8月9日までに発送します

【一般発売】
開始日:2024年8月2日AM10:00より開始
お届け日:2024年8月9日以降、5営業日以内に発送します。

※こちらの商品は販売予定数に達し次第、販売を終了いたします。 
※着日指定はお受けできません。他の商品と一緒にご注文された場合でも、まとめて発送します。但し、期間中何度かに分けてご購入いただいた商品を、まとめて発送することはできません。
※おひとり様 1個までのご購入とさせていただきます。複数回購入された場合はキャンセルさせていただきますのでご了承ください。

素材

磁器/ 日本製
※陶磁器の特性・生産の都合上、色や製造時期によって表面に細かい凹凸や多数の小さな穴がある場合があります。不良ではございませんのでご了承ください。
-必ずお読みください-
陶磁器の特性と商品についてご理解頂きたいこと

お手入れ方法

耐熱温度差120℃、電子レンジ、食洗機使用可

サイズ・重量

Φ115×H70×底穴Φ25mm 約135g

配送と返品

配送
送料
<国内>
商品代¥5,000(税込)以上のご購入場合:無料
商品代¥5,000(税込)未満のご購入の場合:配送料
<海外>
送料:配送地域により異なります。カートページでご確認ください。 最短お届け日数
<国内>
お支払方法や配送地域により最短配送日が異なりますが、3営業日を目安にして下さい。
土曜・日曜・祝日が含まれる場合、休み明けからの対応となりますのでご了承下さい。
<海外>
配送地域により最短配送日が異なりますが、お支払い完了後から5営業日以内に発送いたします。
配送状況については、下記の国際郵便のホームページでお客様自身でご確認ください。
List of Delivery Days (EMS: Tokai) - Japan Post

お届け日指定
<国内>
3営業日以降、2週間以内で指定が可能です。
※繁忙期、天候、交通状態、地域によりお届け日時のご希望に添えない場合もございます。
予めご了承下さい。
<海外>
お届け日の指定は承っておりませんのでご了承ください。

返品
商品の不良による返品・交換の場合
ご注文された商品と違う商品が届いてしまった場合や、商品の破損・品質上の問題があった場合には、以下の手順で返品をお受けします。
1)商品到着後3日以内に、まずはメールにてお知らせください。
2)良品と返送用の送り状(代引き)をお送り致します。
3お手数ですが、誤ってお手元に届きました、不良品に関しましては着後7日以内に返送用の送り状にてご返品ください。
破損品に関しましてはお手数ですが、処分をお願いいたします。 ただし、次のいずれかに該当する場合は返品・交換をお受けできません。
・商品をご使用された場合
・納品書を紛失された場合
・商品到着後、10日を経過した場合

関連記事はこちら

with Makers Project ORIGAMI×Watanabe's 2024 Limited Collection
with Makers ORIGAMI×Watanabe's 2024 Limited Collection with Makers Project  ORIGAMIはバリスタの願いから生まれたブランドです。 「with Barista」この言葉をスローガンに、よりよい一杯を追及し続ける全てのバリスタのため、美味しいコーヒーを淹れるためのプロダクトを開発しています。 “with Makers”は美濃焼のメーカーとしての新たな挑戦、産地や業界の垣根を越えたコラボレーションに取り組み、ORIGAMIの製品を通して、 日本のものづくりの文化を伝えたい。 生産の背景や作り手を知ることで、製品を長く大切に愛してもらいたい。 もっとたくさんの人にコーヒーを楽しんでもらいたい。 そんな想いから発足したプロジェクトです。 プロジェクトの第一弾である今回は、「ORIGAMIと藍染」がテーマです。 Limited Collection“ ORIGAMI×Watanabe’s ” About Watanabe’s 阿波藍の産地として知られる徳島県上板町で藍染の原料である藍の栽培、染料の蒅(すくも)造り、染色、製作まで一貫して行っています。 代表の渡邉健太さんにWatanabe’sの活動、コーヒーと藍染の意外な共通点、今回製作したプロダクトについてのインタビューも併せてお読みください。 「藍染を未来に残す。進化し続けるWatanabe’sの藍色」 ※SOLD OUT...
藍の仕事を未来に残す。進化し続けるWatanabe'sの藍色
藍の仕事を未来に残す。進化し続けるWatanabe'sの藍色 株式会社Watanabe's / 代表 渡邉健太 様 阿波藍の産地として知られる徳島県上板町。この場所で藍染の原料である藍の栽培、染料の蒅(すくも)造り、染色、製作まで一貫して行っている 株式会社Watanabe'sと、日本最大の陶磁器生産地である岐阜県東濃地方でつくられているORIGAMIのコラボレーション商品を発売するにあたり、Watanabe's代表の渡邉健太さんにWatanabe'sの活動や藍染とコーヒーの以外な共通点、藍染のこれからについてお話を伺いました。 さっそくですが、渡邉さんが藍染の道に進んだきっかけを教えてください。 僕は山形の出身で、父は卸売市場で鮪の競人の仕事をしていて、父には「手に職があっても儲からない仕事だから、公務員のように安定した職に就きなさい」と言われて育ちましたが、職人の仕事への憧れはずっと持ち続けていました。 やりたいことが見つからなかったので、いろんな業種の人と出会って話を聞いて、自分の進みたい道を見つけるために東京の貿易関係の会社に入りました。営業の仕事をしながら日々忙しく過ごす中、雑誌で見つけた職人特集で藍染を見つけておもしろそうだなと思ったので、都内でやっている藍染体験を探して次の休みに行きました。 体験当日、素手で藍染をしているうちに「これだ、僕はこれをやらなきゃいけなかったんだ」と肌で感じたんです。 それから4日後には会社に辞表を出して藍染の仕事を探し始めました。 すごい行動力ですね!そこから徳島県に移住されたのはどういった経緯ですか? 業界や興味のあった絞りのことをもっと知りたいと思い、いろいろ調べる中で東京の清瀬にある工房さんに話を聞かせてほしいと連絡を取りましたが、お電話では僕の一方的なお願いばかりで取り合ってもらえなかったんです。 それでも諦められず手紙をお送りしたところ熱意が伝わりお話を伺えることになりました。それはもうたくさんの藍のお話を聞かせていただきました。藍に携わっていく心構えを教えてくださった恩師です。またその時に藍染の染料である蒅が足りていない現状を知りました。 染料になる蒅(すくも)を造る「藍師」と、蒅を染色液にして染める「染師」、どうせやるなら僕はその両方をやりたいと思いました。 それらを学べる環境を探していたら、徳島県でこの上板町が藍染の文化を守るために人材育成として地域おこし協力隊を募集していたので応募しました。 なるほど。それからすぐにWatanabe'sを立ち上げられたのですか? 地域おこし協力隊として採用され研修がスタートしましたが、その時期は収穫の繁忙期で作業量の多さを目の当たりにし、研修3日目で1人でやるのは難しいかもしれないと思い、僕と一緒に採用された同僚と話し合い、町役場に副業の許可を取って、協力隊の活動とは別で2人でBUAISOU.を立ち上げました。 BUAISOU.では原料となる藍の栽培をはじめ、蒅(すくも)造り、染色、デザイン、製作まで昔から分業制であった藍染業を一貫して行っていました。国内外での展示やワークショップなどにも取り組み、組織のメンバーが増えると組織管理や展示会などで外に出ることが増えて現場から離れることが多くなって。僕自身は色をもっと良くするにはどんな土を作ればいいか、どんな苗を作ればいいかなど生産や技術の面でトライしたいことがたくさんあったので、BUAISOU.が軌道に乗ったタイミングで5年ほど前に独立し、今のWatanabe'sを立ち上げました。 自分のやりたいことに真摯に向き合った結果、独立という道を選ばれたのですね。 そうですね。僕が藍染を始めた12年前までは藍師と染師の仕事は分業であることが当たり前で、両方行うことは異例中の異例でした。 藍師と染師の仕事を両方やりたいと言うと、周りからさまざまな意見がありました。藍のこともこれまでの歴史も何も知らない素人の若造がいきなり来て両方をやるなんてと遠回しに聞こえてきたり。その中でもすごく応援してくださる方もいて。背中を押してもらいとても感謝しています。実際にやってみると分業にしていた理由も分かりました。 だけど、僕はどうやってこの藍が染まったかを0から10まで説明できないことの方が歯がゆかったんです。 やるなら最初から最後までやりたかったし、伝えたいと思いました。 分業制が主流であった「藍師」と「染師」の仕事を一貫して行うことで気付いたことはありますか? 原料の生産から製作まで一貫して行うことで原価に対しての利益率などが分かるようになって、一次産業である原料の蒅を作っている藍師さんたちに全く利益が落ちていない実状が分かりました。そういうことが江戸時代から続いていることに衝撃を受けたんです。藍師さんがどんどん減っていく理由も分かるし、その結果原料の蒅が手に入らなくなってしまう。これでは文化として続かないですよね。 今では藍師と染師の仕事を両方やることが主流になってきています。藍染の文化を未来に残していくために必要な変化だと思っています。 藍の苗。5月頃から畑に定植される。藍畑にまく肥料は、Watanabe’sと親交のある近隣の養豚場でつくられる完熟堆肥を使用。徳島県の特産品なると金時を金時豚が主食とし、その糞や尿を堆肥化。発酵によってうまれる完熟堆肥は冬でも湯気が立ち昇るほど有効微生物を含む上質な肥料がWatanabe'sの藍畑を豊かにしている。...
  • twitterでshare
  • facebookでshare
  • LINEでshare
詳細を表示する

関連記事はこちら

with Makers Project ORIGAMI×Watanabe's 2024 Limited Collection
with Makers ORIGAMI×Watanabe's 2024 Limited Collection with Makers Project  ORIGAMIはバリスタの願いから生まれたブランドです。 「with Barista」この言葉をスローガンに、よりよい一杯を追及し続ける全てのバリスタのため、美味しいコーヒーを淹れるためのプロダクトを開発しています。 “with Makers”は美濃焼のメーカーとしての新たな挑戦、産地や業界の垣根を越えたコラボレーションに取り組み、ORIGAMIの製品を通して、 日本のものづくりの文化を伝えたい。 生産の背景や作り手を知ることで、製品を長く大切に愛してもらいたい。 もっとたくさんの人にコーヒーを楽しんでもらいたい。 そんな想いから発足したプロジェクトです。 プロジェクトの第一弾である今回は、「ORIGAMIと藍染」がテーマです。 Limited Collection“ ORIGAMI×Watanabe’s ” About Watanabe’s 阿波藍の産地として知られる徳島県上板町で藍染の原料である藍の栽培、染料の蒅(すくも)造り、染色、製作まで一貫して行っています。 代表の渡邉健太さんにWatanabe’sの活動、コーヒーと藍染の意外な共通点、今回製作したプロダクトについてのインタビューも併せてお読みください。 「藍染を未来に残す。進化し続けるWatanabe’sの藍色」 ※SOLD OUT...
藍の仕事を未来に残す。進化し続けるWatanabe'sの藍色
藍の仕事を未来に残す。進化し続けるWatanabe'sの藍色 株式会社Watanabe's / 代表 渡邉健太 様 阿波藍の産地として知られる徳島県上板町。この場所で藍染の原料である藍の栽培、染料の蒅(すくも)造り、染色、製作まで一貫して行っている 株式会社Watanabe'sと、日本最大の陶磁器生産地である岐阜県東濃地方でつくられているORIGAMIのコラボレーション商品を発売するにあたり、Watanabe's代表の渡邉健太さんにWatanabe'sの活動や藍染とコーヒーの以外な共通点、藍染のこれからについてお話を伺いました。 さっそくですが、渡邉さんが藍染の道に進んだきっかけを教えてください。 僕は山形の出身で、父は卸売市場で鮪の競人の仕事をしていて、父には「手に職があっても儲からない仕事だから、公務員のように安定した職に就きなさい」と言われて育ちましたが、職人の仕事への憧れはずっと持ち続けていました。 やりたいことが見つからなかったので、いろんな業種の人と出会って話を聞いて、自分の進みたい道を見つけるために東京の貿易関係の会社に入りました。営業の仕事をしながら日々忙しく過ごす中、雑誌で見つけた職人特集で藍染を見つけておもしろそうだなと思ったので、都内でやっている藍染体験を探して次の休みに行きました。 体験当日、素手で藍染をしているうちに「これだ、僕はこれをやらなきゃいけなかったんだ」と肌で感じたんです。 それから4日後には会社に辞表を出して藍染の仕事を探し始めました。 すごい行動力ですね!そこから徳島県に移住されたのはどういった経緯ですか? 業界や興味のあった絞りのことをもっと知りたいと思い、いろいろ調べる中で東京の清瀬にある工房さんに話を聞かせてほしいと連絡を取りましたが、お電話では僕の一方的なお願いばかりで取り合ってもらえなかったんです。 それでも諦められず手紙をお送りしたところ熱意が伝わりお話を伺えることになりました。それはもうたくさんの藍のお話を聞かせていただきました。藍に携わっていく心構えを教えてくださった恩師です。またその時に藍染の染料である蒅が足りていない現状を知りました。 染料になる蒅(すくも)を造る「藍師」と、蒅を染色液にして染める「染師」、どうせやるなら僕はその両方をやりたいと思いました。 それらを学べる環境を探していたら、徳島県でこの上板町が藍染の文化を守るために人材育成として地域おこし協力隊を募集していたので応募しました。 なるほど。それからすぐにWatanabe'sを立ち上げられたのですか? 地域おこし協力隊として採用され研修がスタートしましたが、その時期は収穫の繁忙期で作業量の多さを目の当たりにし、研修3日目で1人でやるのは難しいかもしれないと思い、僕と一緒に採用された同僚と話し合い、町役場に副業の許可を取って、協力隊の活動とは別で2人でBUAISOU.を立ち上げました。 BUAISOU.では原料となる藍の栽培をはじめ、蒅(すくも)造り、染色、デザイン、製作まで昔から分業制であった藍染業を一貫して行っていました。国内外での展示やワークショップなどにも取り組み、組織のメンバーが増えると組織管理や展示会などで外に出ることが増えて現場から離れることが多くなって。僕自身は色をもっと良くするにはどんな土を作ればいいか、どんな苗を作ればいいかなど生産や技術の面でトライしたいことがたくさんあったので、BUAISOU.が軌道に乗ったタイミングで5年ほど前に独立し、今のWatanabe'sを立ち上げました。 自分のやりたいことに真摯に向き合った結果、独立という道を選ばれたのですね。 そうですね。僕が藍染を始めた12年前までは藍師と染師の仕事は分業であることが当たり前で、両方行うことは異例中の異例でした。 藍師と染師の仕事を両方やりたいと言うと、周りからさまざまな意見がありました。藍のこともこれまでの歴史も何も知らない素人の若造がいきなり来て両方をやるなんてと遠回しに聞こえてきたり。その中でもすごく応援してくださる方もいて。背中を押してもらいとても感謝しています。実際にやってみると分業にしていた理由も分かりました。 だけど、僕はどうやってこの藍が染まったかを0から10まで説明できないことの方が歯がゆかったんです。 やるなら最初から最後までやりたかったし、伝えたいと思いました。 分業制が主流であった「藍師」と「染師」の仕事を一貫して行うことで気付いたことはありますか? 原料の生産から製作まで一貫して行うことで原価に対しての利益率などが分かるようになって、一次産業である原料の蒅を作っている藍師さんたちに全く利益が落ちていない実状が分かりました。そういうことが江戸時代から続いていることに衝撃を受けたんです。藍師さんがどんどん減っていく理由も分かるし、その結果原料の蒅が手に入らなくなってしまう。これでは文化として続かないですよね。 今では藍師と染師の仕事を両方やることが主流になってきています。藍染の文化を未来に残していくために必要な変化だと思っています。 藍の苗。5月頃から畑に定植される。藍畑にまく肥料は、Watanabe’sと親交のある近隣の養豚場でつくられる完熟堆肥を使用。徳島県の特産品なると金時を金時豚が主食とし、その糞や尿を堆肥化。発酵によってうまれる完熟堆肥は冬でも湯気が立ち昇るほど有効微生物を含む上質な肥料がWatanabe'sの藍畑を豊かにしている。...

ORIGAMI Instagram

ORIGAMIのInstagramアカウントが
新しくなりました。フォローをお願いします!

ORIGAMI has a new Instagram account.
Please follow us!

Net Orders Checkout

Item Price Qty Total
Subtotal ¥0
Shipping
Total

Shipping Address

Shipping Methods