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ペーパーフィルター [円すい型]
通常価格 ¥605 JPY
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ORIGAMIのドリッパーは、円すい型(コーン)とウェーブ型の2種類のペーパーフィルターを使用できることが特徴です。 使用するペーパーの形状の違いよって、抽出するコーヒーの味にそれぞれ変化をもたらします。
ORIGAMIの円すいペーパーフィルターはシワが深く十分な厚さがあることが特徴です。
ウェーブ型よりコーヒー粉の層が厚くなる円すい型を使った場合は、粉の上層と下層の抽出状態に差がでます。これにより抽出したコーヒーは複雑な味わいになります。

同じコーヒーでもペーパーフィルターの種類によって抽出するコーヒーの味に違いがでます。
円すい型とウェーブ型で淹れるコーヒーのそれぞれの味の違いをぜひお楽しみください。

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ペーパーフィルターの選び方
ペーパーフィルターの選び方 How to choose a paper filter with ORIGAMI Dripper. コーヒーは、道具や淹れ方で味わいが変わる飲み物であり、抽出方法は様々あります。その中でもコーヒー文化の発展に大きく貢献してきた「ドリップ」 という方法でコーヒーを淹れる際に重要な役割を持つのがペーパーフィルターです。 ORIGAMIのドリッパーは2種類のペーパーフィルターが使用できます。 この記事では、ペーパーフィルターの種類とその特徴、選び方をご紹介します。 ペーパーフィルターの役割 ペーパーフィルターは、ドリッパーにセットしコーヒー粉を入れお湯を注ぎろ過することで、コーヒー成分を含んだ液体を抽出します。コーヒーに含まれる油分や細やかな粉がペーパーフィルターで漉されることで、すっきりしたクリアな味が出ます。 また、ペーパーフィルターの色は漂白(白)と無漂白(茶)がありますが、紙の匂いが少なくコーヒーの風味や味わいに影響しにくい、白の漂白タイプをおすすめします。 ペーパーフィルターの形 ペーパーフィルターの形は大きく分けると、円すい型・ウェーブ型・台形型の3種類に分かれます。 ドリッパーの形状によって、使用するペーパーフィルターの形状は異なり、今回 はORIGAMIドリッパーで使用できる「円すい型」と「ウェーブ型」の 2 種類についてご紹介します。 円すい型の特徴 ORIGAMIの円すいペーパーフィルターはシワが深く十分な厚さがあることが特徴です。円すい型ペーパーとドリッパーの隙間が広いので、ウェーブ型よりも長めの抽出時間と必要に応じて撹拌をすることがポイントです。 ウェーブ型と比べコーヒー粉の層が厚くなる円すい型を使用した場合、上層と下層の抽出状態の違いにより、上層の粉と下層の粉から溶け出す物質に差が出ます。 これにより抽出したコーヒーは明るくて酸が引き立つ、複雑で豊かな味わいになります。 ウェーブ型の特徴 コーヒー粉の層が薄くなるウェーブ型を使用した場合、お湯が層を通過する時間が短く、粉の上層と下層の抽出状態がほぼ同じになるため安定したコーヒーを抽出することが可能です。 豆の違いなどによって、酸味、苦味、または甘味のどれかの味が特に顕著になるはずです。 また、ウェーブフィルターはドリッパーとのペーパーの隙間が狭く、側面からお湯が抜けにくいので抽出効率が高いので短い抽出時間でもしっかりとした味わいが出ることが特徴です。...

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素材

バージンパルプ/ 日本製

サイズ・重量

1-2杯用 100枚入
2-4杯用 100枚入

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